【週刊】バリュー投資報告(2026/11/03)

【週刊】バリュー投資報告

毎週、実践しているバリュー投資のログを残しています。
東京での120k(月12万円)生活を守り抜くための、私の「投資戦略」の記録です。

今週の国内市場は、米国のインフレ指標や為替の不透明感を背景に、全体として方向感に欠ける展開となりました。日経平均株価は上値が重く、特にグロース銘柄には厳しい風が吹いています。

一方で、我々が主戦場とするバリュー株(割安株)界隈では、決算発表が相次ぎ、銘柄ごとに明暗がくっきりと分かれる「個別株物色」の様相を呈しています。清原達郎氏の『我が投資術』にもある通り、本質的な価値(ネットキャッシュや自己資本比率)が株価を下支えする反面、成長シナリオが崩れた際のシビアな調整も目の当たりにする1週間でした

(2)バリュー投資分析

銘柄(コード) 保有 現在値 前週比 購入単価 評価損益 累積騰落 利回り
ウェルネオS(2117)1002,742.0-70.03,000.0-25,800-8.60%4.34%
マースG(6419)3003,295.0+190.03,079.0+64,800+7.02%4.55%
日本製鉄(5401)100657.3+3.3610.0+4,730+7.75%3.65%
JFE(5411)1001,779.0+44.02,001.0-22,200-11.09%4.50%
TSテック(7313)2001,695.0-71.01,785.0-18,000-5.04%5.43%
太平製作(6342)1002,831.0-23.02,935.0-10,400-3.54%3.53%
前澤給装(6485)2001,460.0-61.01,624.0-32,800-10.10%4.11%
和井田(6158)100987.0+4.0925.0+6,200+6.70%3.85%
テルマー湯(3521)700156.00.0161.0-3,500-3.11%3.21%
ジョイフル本田(3191)1002,292.0-61.02,155.0+13,700+6.36%—
エスティック(6161)1001,030.0+20.01,005.0+2,500+2.49%3.01%
日本精線(5659)1001,324.0+63.01,375.0-5,100-3.71%3.93%
東京ラヂエ(7235)1001,460.0-43.01,485.0-2,500-1.68%5.27%
リップス(373A)1001,434.0+13.01,510.0-7,600-5.03%—
NSW(9739)1002,563.0-133.02,542.0+2,100+0.83%4.88%
タイガースポリマー(4231)100958.0-3.01,015.0-5,700-5.62%3.97%
大豊建設(1822)100775.0-10.0805.0-3,000-3.73%4.90%
テクノ菱和(1965)3001,957.0-58.02,010.0-15,900-2.64%3.03%
アドウェイズ(2489)1000310.0-85.0375.0-65,000-17.33%3.89%
新日本製薬(4931)1001,988.0-32.02,103.0-11,500-5.47%2.87%
サンネクスタ(8945)1001,075.0-12.01,089.0-1,400-1.29%4.09%
新日本建設(1879)3002,121.0-57.02,341.0-66,000-9.40%3.77%
プレステージ(4290)100659.0-56.0693.0-3,400-4.91%4.25%
高田工業所(1966)1001,601.0-63.01,716.0-11,500-6.70%4.37%
AGS(3648)2001,025.0NEW1,072.0-9,400-4.38%3.51%
合計 -226,670 -3.59% –

(3) 大きな変化の分析

今週は総じて、「耐える時期」だと思っています。月12万円の生活費で余剰資金をしっかり捻出し、再び市場にバーゲンセールが来たときには確実に拾えるよう、キャッシュポジションを保ちながら淡々と歩みを進める予定です。

■ポジティブニュース
マースグループホールディングス(6419)は前週比+190円と力強い上昇を見せてくれました。高い自己資本比率と安定した配当に裏打ちされたキャッシュ創出力が、地合いの悪い中でも評価された形です。

■ネガティブニュース
今週最も大きな痛手となったのは、主力の一角であるアドウェイズ(2489)の急落です。前週比-85円となり、ついに評価損益が-65,000円まで膨らんでしまいました。事業拡大費用の重さや、低い資本効率が市場から嫌気された格好です。小型株ゆえの流動性リスクも重なり、バリュー投資の難しさを痛感させられます。
1か月くらいまで+44,000円だったのが嘘のようです。12月末優待なので、その手前で売ろうとしていたのですが・・・

■新しい銘柄
AGS(3648)をお迎えしました。バリュー投資銘柄で、200株で優待もあります。


■手放した銘柄
ビジネスブレイン太田昭和を200株手放しました。
+37%とたっぷり含み益が乗った状態での売却でしたが、直後300円くらい急騰してました。


※売却実績

銘柄(コード) 保有 売却値 購入単価 評価損益 累積騰落 利回り 売却日
第一ライフ(8750)1001,732.01,432.0+30,000+20.95%4.16%2026/07/01
TPR(6463)1001,408.01,280.0+12,800+10.00%3.98%2026/07/01
リョーサン菱(167A)1003,110.03,105.0+500+0.16%4.50%2026/08/25
ユニプレス(5949)1001,343.01,286.0+5,700+4.43%5.21%2026/08/25
大日精化(4116)1001,356.01,040.0+31,600+30.38%4.06%2026/08/25
JMホールディングス(3539)1001,483.01,269.0+21,400+16.86%1.62%2026/08/25
ホッカン(5902)1002,799.02,469.0+33,000+13.37%3.57%2026/09/01
日特塗(4619)1002,698.02,215.0+48,300+21.81%4.82%2026/09/28
あみやき亭(2753)1001,377.01,335.0+4,200+3.15%2.47%2026/09/28
BB太田昭(9658)2001,281.0932.0+69,800+37.45%3.67%2026/10/26
合計 +257,300 +14.88% – –

(4)雑談

アメリカの悪さ→半導体下落→全体下落という感じで、全体マイナス26万とかなり辛い数字が並んでいて心臓に悪いです。

直近利確しておいてよかったです。
(ビジネスブレインは売却直後急騰なんですよね・・・個別株難しい)

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