【週刊】バリュー投資報告(2026/10/18)

【週刊】バリュー投資報告

毎週、実践しているバリュー投資のログを残しています。
東京での120k(月12万円)生活を守り抜くための、私の「投資戦略」の記録です。

今週の東京市場は、まさに「大激変」とも言えるローテーションが起きた1週間でした。 大きな話題となったのは、10月13日に起きた日経平均の1,250円超の急落です。米国のハイテク株安や半導体関連のネガティブなニュースをきっかけに、東京エレクトロンなどの値がさ株がドミノ倒しのように売られ、「半導体ショック」の様相を呈しました。

しかし、日経平均が暴落する裏で、実はTOPIX(東証株価指数)は底堅く推移し、プラスで引ける日すらありました。ハイテク株から逃げ出した資金が、鉄鋼、銀行、建設といった「地味で割安なバリュー株」へと一気に流れ込んだようです。

(2)バリュー投資分析

銘柄(コード) 保有 現在値 前週比 購入単価 評価損益 累積騰落 利回り
ウェルネオS(2117)1002,798.0+85.03,000.0-20,200-6.73%4.25%
マースG(6419)3003,145.0+115.03,079.0+19,800+2.14%4.77%
日本製鉄(5401)100643.5+14.1610.0+3,350+5.49%3.73%
JFE(5411)1001,722.0+38.52,001.0-27,900-13.94%4.65%
TSテック(7313)2001,794.0+39.51,785.0+1,800+0.50%5.13%
太平製作(6342)1002,845.0+13.02,935.0-9,000-3.07%3.51%
前澤給装(6485)2001,567.0+15.01,624.0-11,400-3.51%3.83%
和井田(6158)1001,005.0+3.0925.0+8,000+8.65%3.78%
テルマー湯(3521)700156.0-2.0161.0-3,500-3.11%3.21%
BB太田昭(9658)2001,256.0+41.0932.0+64,800+34.76%3.74%
ジョイフル本田(3191)1002,296.0+92.02,155.0+14,100+6.54%—
エスティック(6161)1001,025.0-5.01,005.0+2,000+1.99%3.02%
日本精線(5659)1001,317.0-33.01,375.0-5,800-4.22%3.49%
東京ラヂエ(7235)1001,523.0+5.01,485.0+3,800+2.56%5.06%
リップス(373A)1001,447.0-84.01,510.0-6,300-4.17%—
NSW(9739)1002,749.0+5.02,542.0+20,700+8.14%4.55%
タイガースポリマー(4231)100998.0-7.01,015.0-1,700-1.67%3.81%
大豊建設(1822)100795.0+12.0805.0-1,000-1.24%4.78%
テクノ菱和(1965)3002,118.0-87.02,010.0+32,400+5.37%2.80%
アドウェイズ(2489)1000436.0+13.0375.0+61,000+16.27%2.77%
新日本製薬(4931)1002,022.0+52.02,103.0-8,100-3.85%2.82%
サンネクスタ(8945)1001,086.0-5.01,089.0-300-0.28%4.05%
新日本建設(1879)3002,197.0+67.02,341.0-43,200-6.15%3.64%
プレステージ(4290)100709.0+31.0693.0+1,600+2.31%3.95%
高田工業所(1966)1001,714.0NEW1,716.0-200-0.12%4.08%
合計 +94,750 +1.51% –

(3) 大きな変化の分析

今週のポートフォリオにおいて、特筆すべき動きを見せた銘柄や、自らの投資行動について振り返ります。

■ポジティブニュース
今週は、前述した「半導体株からの資金抜け」の恩恵を受け、ポートフォリオ全体で大きく評価損益が改善し、合計損益は先週の+14,090円から一気に+94,750円へと躍進しました。

特に目を引くのはマースグループHD(6419)の+115円や、ジョイフル本田(3191)の+92円といった内需系バリュー株の力強い反発です。日経平均が大きく揺らいだにもかかわらず、高配当かつPBRの低い銘柄群へ見直し買いが入り、私の資産を守ってくれました。また、鉄鋼セクターである日本製鉄(5401)やJFE(5411)も前週比でプラスに転じており、マクロ的な資金シフトの風をダイレクトに受けています。

■ネガティブニュース
ほぼ全面高ですが、テクノ菱和(1965)とリップス(373A)が大きく下落しました。
前者は特に半導体関連銘柄なので、仕方ないですね・・・

■新しい銘柄
新規で追加した高田工業所(1966)は、利回り4%超えで財務健全性も高い、まさに古典的なバリュー株です。今週はわずかにマイナススタートとなりましたが、自己資本比率の高さや手堅いキャッシュを考慮すれば、長い目で見れば問題ないと考えています。


■手放した銘柄
特になし

※売却実績

銘柄(コード) 保有 売却値 購入単価 評価損益 累積騰落 利回り 売却日
第一ライフ(8750)1001,732.01,432.0+30,000+20.95%4.16%2026/07/01
TPR(6463)1001,408.01,280.0+12,800+10.00%3.98%2026/07/01
リョーサン菱(167A)1003,110.03,105.0+500+0.16%4.50%2026/08/25
ユニプレス(5949)1001,343.01,286.0+5,700+4.43%5.21%2026/08/25
大日精化(4116)1001,356.01,040.0+31,600+30.38%4.06%2026/08/25
JMホールディングス(3539)1001,483.01,269.0+21,400+16.86%1.62%2026/08/25
ホッカン(5902)1002,799.02,469.0+33,000+13.37%3.57%2026/09/01
日特塗(4619)1002,698.02,215.0+48,300+21.81%4.82%2026/09/28
あみやき亭(2753)1001,377.01,335.0+4,200+3.15%2.47%2026/09/28
合計 +187,500 +12.15% – –

(4)雑談

先週含み益が7万円台→1万円台となりましたが、今週9万円台回復し、安心しました。
やはり狼狽売りは良くないし、バリュー株は下値が安定するので、精神的にも良いです。

ちなみに、こっそり100株持っていたIDOMですが、優待廃止、減配、業績下方修正と最悪でした。
やはり、バリュー投資かつ、優待は期待しない姿勢が大事ですね、反省です。

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