SFPホールディングスの株主優待が魅力的な理由と活用方法
仕事をしていると、お昼は外食が基本になりますが、海鮮が・・・食べたい！！
となった時、結構高くついてしまうのですが、私は株主優待でカバーしています。
SFPホールディングス（以下、SFP）は、多くの個人投資家に人気のある外食企業です。
SFPの株主優待の魅力を解説しながら、優待の実用例を交えてご紹介します。
目次
1. SFPホールディングスとは？
SFPホールディングスは、居酒屋や海鮮料理チェーンを全国展開している企業で、よく目につくブランドだと、磯丸水産を思い浮かべる人が多いでしょう。
磯丸水産以外のブランドでも使えますが、主要駅には基本ある磯丸水産での利用が基本になるでしょう。
2. 株主優待とその内容
SFPの株主優待は、非常に魅力的です。具体的には、100株以上保有することで、以下の優待が受けられます：
- 株主優待券：年2回、100株保有で合計4000円分の食事券が贈られます。
- 対象ブランド：磯丸水産、鳥良商店、きちりなど、幅広い選択肢があります。
これらの優待券を活用すれば、普段の外食費を節約することができます。
3. 実際に磯丸水産で活用してみた
先日、株主優待券を利用して磯丸水産で食事を楽しんできました。写真は刺身定食（1,290円）で、優待券1,000円を利用することで、支払金額は約290円でした。
優待券は支払いの時に渡せばOKで、差額は基本iDで私は支払っています（交通系は不可）
▼刺身定食 1290円−1000円＝290円
チェーンらしく、「物凄く美味しい」というわけではないですが、刺身が計10切食べれるのは魅力。
これが、半年で4枚（4,000円）分来るのはかなり良いです。
4. 配当金と利回りの魅力
SFPの株主優待だけでなく、一応配当も出ます。
- 直近の株価：約2500円（2025年1月現在）
- 100株の場合の取得価格：約25万円
- 配当金：年間1株あたり40円（予定）
- 配当利回り：約1.6%
- 株主優待利回り：年間4000円分の優待券で計算すると約1.6%
これらを合わせると、トータルの利回りは約3.2%となります。低金利時代において、これだけの利回りを得られるのは魅力的です。
5. 購入方法とおすすめの証券会社
SFPホールディングスの株を購入するには、証券会社の口座が必要です。以下の2つの証券会社をおすすめします：
- 楽天証券：手数料が低く、初心者にも使いやすい操作画面が特徴。
- SBI証券：豊富な情報提供と安心の取引環境が魅力。
どちらもスマホアプリが充実しており、手軽に取引を始められます。これを機に、株主優待生活をスタートしてみてはいかがでしょうか？
まとめ
SFPホールディングスの株主優待は、お魚好きの方にとって非常にお得です。
もし活動エリア内に磯丸水産があるのであれば、是非株価をウォッチしておきましょう。
コメント